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![]() | おおきく振りかぶって (1) ひぐち アサ (2004/03/23) 講談社 この商品の詳細を見る |
おお振り1巻。
高校入ったばっかの状態で「慣性」について淀みなく教科書どおりの説明を出来る人が
数学できない(4巻より)っておかしくね?
同頁最後のコマ以降、説明パートの度にモモカン出てくるけど
やっぱ野球漫画だと男ばっかり描かなきゃなんないからどうしても女描きたくなるのかな。
しのーかの初登場時(のみ)の描き込み方は異常
チロトロピン・コルチコトロピン・ドーパミン
206頁、ピッチャーフライの捕り方むずくね? いや、野球わからんけど。カッコつけてね?
1巻の終わりを
ホントにおもしろいのは これからだからね!(ニィッ)
で締めてるのが巧い。
あと次巻予告のコマ選びのセンスがいいよなあ。
![]() | おおきく振りかぶって (2) ひぐち アサ (2004/08/23) 講談社 この商品の詳細を見る |
飽きないうちにおお振り2巻。
なんかこの漫画は46、47頁みたいに突然の大ゴマが来ることが多いので注意。
70頁最後のコマから次頁アタマ2コマの流れが美しい。
あとせっかくの貴重なカラーページが逆転されるシーンというのは興味深い。
う〜ん、なんか2巻は微妙だなあ。
ついでに絵が下手だとは思わないけど榛名とモモカンが同じ顔に見えることが多い。
あんま顔にカゲ乗せないからかな?
![]() | おおきく振りかぶって (3) ひぐち アサ (2005/01/21) 講談社 この商品の詳細を見る |
思い出したようにおお振り3巻。
武蔵野、春日部市立、桐青と伏線張りまくり。
この漫画のペースを考えると回収しきれるのかも不安になりますが。
あと全編で思うことだけど栄口くんはいい人だよ。
「基本のキホン!」は読みきりだからか絵が丁寧な気がした。
とはいえまだ絵柄を変えきれてないせいかどことなく違和感。
そしてこの巻も次巻予告が素晴らしい。
![]() | アイの物語 山本 弘 (2006/06) 角川書店 この商品の詳細を見る |
まずは覚えておきたい文の引用から。
自分が何をしているのか、何をすべきなのかを、すぐに見失います。事実に反することを事実と思い込みます。他人から間違いを指摘されると攻撃的になります。しばしば被害妄想にも陥ります。これらはすべて認知症の症状です
「人を喜ばせるためにはどうすればいいか」を考え続けなければならない僕にとって、
大事なこと、いつまでも忘れてはいけないことが書いてあったように思う。
しかし面白かったね〜。
7回泣いたし。
短編集としての構成の巧さよりも各々の短編の内容のそれぞれの素晴らしさを賞賛したい。
やっぱり僕はありきたりなものを好むというか、
「普通」であることにマイナスの評価をする人に対して
「わかるけども! その感覚はわかるけども!」
ってなる。
ドラクエは素直に面白いし、白いご飯はおいしいんですよ。
とりあえず松田聖子の「瑠璃色の地球」を聴いてみようと思った。
![]() | ブラッドタイプ 松岡 圭祐 (2006/06) 徳間書店 この商品の詳細を見る |
美由紀はひとりCLS500のステアリングを切って、シャンテ通りへと走らせていった。
って感じに車のことを車種(でいいの?)で毎回書く人のようなんですが、
これが僕みたいな車に明るくない人にとってはかなり違和感。
まあ了見の狭いことを言うようですけれども。
内容としてはメインに悪魔の証明があって、それをこの小説が出た当時に作者のサイト上で
大々的に仕掛けを施したようなのですが僕はリアルタイムで遭遇してないのでよく判らず。
むしろ小説内セカチューや小説内みのもんたでテレビというメディアの厭らしさを
書いていることのほうが個人的には気になった。
でもいくら主人公たちがカウンセリングの専門家であるとはいえ、テレビのプロデューサーや
もんたはそんな聞き分けよくねえだろ!
そのことをメインで書いてるわけじゃないので、流れをスムーズにするためには当然なんですが。
あとタイトルが良くないような気がするんだよなあ。
なんで英語やねん!
てゆうか、まんま「血液型」やん!
ひねれや! もうちょっと!
オススメです。
![]() | 審判の日 山本 弘 (2004/08/31) 角川書店 この商品の詳細を見る |
私の心の中にずっといて、私を責め続けてください。私がまた誰かを傷つけることがないように―――私の良心になってください
「アイの物語」が面白すぎたせいで、期待値が高すぎた。
もちろん凄く面白かったんですが、「これはヤベェ」というほどでもなく。
理系の用語とかが出てきてもスラスラ読み進められるようになっているので
電車の中でとかの暇つぶしにオススメ。
あと登場人物の名前がオタくさい。
蝉しぐれ
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![]() | 蝉しぐれ 藤沢 周平 (1991/07) 文芸春秋 この商品の詳細を見る |
その空地の中に、山ゆりやかんぞうの花が咲き、日陰になった暗い雑木林の中では蝉が鳴き競っている様子を横目に見ながら、文四郎は空地の前を通りすぎた。蝉の鳴き声はまるで叫喚の声のように耳の中まで鳴りひびき、文四郎は蝉しぐれという言葉を思い出した。
時代小説なるものを読むのはたぶん初めてで、でもリテラシがなくても楽しめたよ。
物書きからすると当然なのかもしれないけど、ちゃんとこうゆう風に伏線が回収されながら
話が進んでくれると読んでて安心するよね。
風景描写については素人なのでわかりませんでしたが、構成の巧さはなんとなくわかる。
秘剣村雨のあたりは読んでてわくわく。
すごい大雑把なまとめかたでアレですけど、男の子が好きそうな感じ?
うん、男子中学生とかに是非薦めたいね。
まあ男子中学生と関わり合いになることなんてまずありませんけどね。
![]() | おおきく振りかぶって (Vol.4) ひぐち アサ (2005/07/22) 講談社 この商品の詳細を見る |
8巻の発売が近づいてきたようで僕も嬉しいよ。
11頁1コマ目で笑った。なぜか花井くんそういう役回りだよね。
26頁5コマ目とか、あ〜ページ数書いてねえやもう! 「オレにも野球やる友達は いるんだよ!」
の次のページの3コマ目とか、ちゃんと親にお礼を言ったり出来るのはホント躾が良いと思う。
「ムダな意見はないよ!」は名言
あと毎回思うけどモモカンの笑顔がかわいすぎ。特に183頁3コマ目。
ああっ次巻予告がっ! 次巻予告が無いっ!
![]() | 決断力 羽生 善治 (2005/07) 角川書店 この商品の詳細を見る |
環境が整っていないことは、逆説的にいえば、非常にいい環境だといえる。
全編通してすごくシンプルで読みやすい。
んだけど、たまに凄いこと書いてあったりする。
読書自体が大事なことだとおもってるのでこの本の読みやすさは貴重。
おまえらも読め。





















